役に立たない海外生活の共有

世界のどこかでひっそりと暮らしています。

時差も胃もボケている

帰国の翌日、早速出かけた。
実家の近所に住む幼稚園からの幼馴染とドライブ。

時差ボケのせいか5時半頃目覚めてしまった。
結構遠出してとんかつを食べに行く予定で、そのとんかつ屋のインスタを見ていたら《今日は休みます》というストーリーがちょうどUPされたところだった。
なかなかお店のストーリーまで見ることはないのに、たまたま見たおかげで『1時間以上かけて行った先でお店開いてない悲しい事件』を奇跡的に回避することができた。

ただお腹はとんかつモードではあるので、近場のお店にシフトチェンジ。

とんかつ5枚

いきなりの暴食。
わんぱく飯で有名なこの店。
店員さんから「量多いですよ」と釘をさされるも「食べます」と押し通す。
ちょうどお会計をしていたご夫婦が「あんなに多いとは思わなくてごめんなさい…」と残したことを謝っていた。

なんとか瓶ビール1本、とんかつとごはんも完食。ただお腹ははちきれそう。
味よりも量のインパクト優先のお店、こんなに苦しんで食べる意味とは…。

 

お腹いっぱい過ぎて何も考えられなくなり、口直しのアイスコーヒーを飲みながらホームセンターへ向かい、最近の日用品事情を教えてもらう。
晩ご飯は焼き鳥をテイクアウトして友人の家で食べよう、と計画していたが、とてもじゃないけど肉を食べる気にならない。

友人のこども達用の晩ごはんはスシローでテイクアウト、注文商品をロッカーで受け取るサービスがあるなんて知らなかった。

便利すぎる

友人宅のドアを開けた瞬間、友人と子どもたちが叫び声をあげたので何事かと思ったら、部屋で飼っている小さいクワガタが玄関まで脱走してきていた。
友人も「ゴキブリかと思った…」と言っていて、確かに色もサイズも同じくらい、自分が先にドアを開けてなくてよかった。
虫かごはリビングの奥の方の棚だったので、結構な距離を冒険したらしい。
良く玄関がわかったなあ。

 

夜になっても全然お腹はすいてなかったが、自分達にはスーパーで買ったお刺身をカルパッチョ風に。

おさかな天国

ビールを飲みながらちびちびつまむ。

 

お互いピクミンブルームをやっていることが発覚したので、ゲーム内のイベントを進めるのために近所を散歩しに出かけた。
我々はいくつになってもゲームしながらこの辺を歩いているね…とゲラゲラ。
誰もいない静かな田舎町に響き渡る酔っぱらいの笑い声。通報されませんように。

 

子どもたちとかるたやマリオカートで盛り上がり、かなり夜更かしをさせてしまった。そしてそれよりも眠い大人。
メキシコのおみやげのお菓子をとても喜んでくれた。また買ってくるね~。